【格安1500円】手動ビードブレーカーの使い方と耐久性について

激安ビードブレーカーの使い方のポイント

タイヤを自分で組み替える時に大変なことといえば、ずば「ビード落とし」ではないでしょうか?

安いアジアンタイヤなどはビードが柔らかいため簡単に外すことができますが、国産でサイドウォールがしっかりとしたタイヤの場合、なかなかビードが落ちずに四苦八苦してしまいます。

そんな時に役立つのが、ヤフオクなどで格安で売られているビードブレーカーです。

そこで今回は、このビーブレイカーの使い方からなかなかビードが落ちない時の対処法、格安ビードブレーカーの耐久性などについて、詳しくお話していきます。

ヤフオクで格安購入できるビードブレーカー

一昔前まではビードブレーカーを購入するためには2~3万円ほど必要でしたが、最近では外国製の安いビードブレーカーを購入することができるようになりました。

ヤフオクで落札した手動式ビードブレーカー

このタイプのビードブレーカーは元々はバイク用に使われていたものを少し改良して自動車用タイヤにも使えるようにしたものとなっています。

組み立て前のビードブレーカー

届いたビードブレーカーはこのような感じで梱包されていて、特に説明書なども入っていませんでした。

ですが、商品画像として掲載されている完成写真を見れば、10分ほどで組み立てることができます。

完成後のビードブレーカー

手動ビードブレーカーの使い方

ここからは、具体的なビードブレーカーの使い方についてお話してきます。

まずタイヤの空気を完全に抜き、ビードブレーカーの先端部をホイールとタイヤのあいだ辺りにセットします。

ビードブレーカーの先端をホイールとタイヤの間に入れる

あとはビードブレーカーのレバーに体重をかけて下に押し下げてやれば、こんな感じで刃先がホイールとタイヤの間に入り込んでいきます。

レバーに力を入れてビードを外す

ビード部が柔らかめのタイヤであれば、これを2~3箇所ほどやってやると簡単にビードを外すことができます。

激安ビードブレーカーの使い方のポイント

なかなかビードが落ちない場合の対処法

このビードブレーカーはもともとバイク用のビードブレーカーを改良したような簡易的なものですので、ビードが硬いしっかりとした作りの国産タイヤ等の場合、うまくビードを落とせないことがあります。

そのような場合は、以下のような方法でビードを外すことができます。

まず、ビードブレーカーの部品(ピン)を外して、刃先がフリーに動くような状態にします。

ビードブレーカーのボルト

ビードブレーカーのピンを取り外す

ピンを取り外した状態のビードブレーカー

次に、このビードブレーカーの上にタイヤを載せていきます。

ビードブレーカーの上にタイヤを乗せる

このままレバーを押し下げると、タイヤが左上方向にズレていってしまいますので、結束ベルトなどを使って、タイヤとビードブレーカーを固定します。

タイヤとビードブレーカーをベルトで固定

あとは、単管パイプなどをレバーに挿入して、グイッと力を入れていきます。

ビードブレーカーに単管パイプ

ビードブレーカーの刃先がホイールに食い込む

この方法ならビードブレーカーの刃先がホイールとタイヤの間にキレイに入っていくので、比較的ビードが硬いタイヤでもビードを落とすことができるようになります。

ビードの落ちたタイヤ

格安ビードブレーカーの耐久性について

今回紹介しているビードブレーカーは1500円で購入した格安品で、購入前から気になっていたのはその耐久性です。

実際にミニバンのタイヤを4本交換した後に、ビードブレーカーの状態を確認してみると、本体のフレームやレバー部分が曲がったりしていました。

格安1500円で購入したビードブレーカーの耐久性を確認

まぁ、格安品なのでフレームの厚みも薄かったですし、こんなものかなぁという感じです。

ビードはなんとか落とすことができましたし、まだもう少し使えそうな感じではありますが、長年ずっと使い続けられるというものではなさそうですね。

最後に一言

今回は、【格安1500円】手動ビードブレーカーの使い方のポイントについてお話しました。

このタイプのビードブレーカーは元々はバイク用のものだったので、自動車用タイヤのビードを落とすには若干の非力感を感じてしまいます。

セダンやミニバン等のタイヤの場合は、このビードブレーカーを使っても少し苦労してしまう可能性はあります。

ただ、軽自動車やコンパクトカーレベルのタイヤであれば楽にビードを落とすことができますので、そのような人向けのビードブレーカーだと思ってもらえればいいのかなと感じました。

購入する際の参考にしてみてください。

なお、小型の油圧ジャッキを使ってタイヤのビードを落とす方法もありますので、ぜひ参考にしてみてください。

>>油圧ジャッキを使って硬いタイヤのビードを落とす方法

それでは!



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