【タイヤ交換】自分でタイヤを組み換える具体的な方法を徹底解説

DIYタイヤ交換のメリットについて

ここからは、DIYタイヤ交換のメリットについてお話していきます。

【メリットその1】タイヤ交換費用を節約できる

DIYタイヤ交換の一番のメリットは、タイヤ交換費用を節約できるということです。

例えば、一般的なカー用品店などでタイヤ交換をしてもらった場合、タイヤ代は抜きの工賃で、1本辺り3000円ぐらいの料金がかかってしまいます。

  • タイヤ組換・脱着:約1000円/本
  • バランス調整:約1000円/本
  • バルブ交換:約250円/本
  • 廃タイヤ処分:約250円/本
  • 窒素ガス充填:約500円/本

ですが自分で交換すれば、必要最低限の出費だけで済んでいきますので、4本合わせてもタイヤの処分代の1000~2000円程度で済みます。

また、タイヤについても、ある程度タイヤに関する知識があれば、ヤフオクなどで掘り出し物の中古タイヤを格安で購入することも可能になってきます。

私の場合、車のタイヤにかかる費用だけを考えると、新品のタイヤを購入してそのままお店でタイヤ交換してもらう額の1/4程度の出費となっています。

車のタイヤ交換というと結構な額の出費になってしまいますが、このように自分で行うことで、かなりの額を節約することができるようになります。

【メリットその2】必要最低限のメンテナンスだけに抑えられる

ディーラーやカー用品店などにタイヤ交換をお願いした場合、かなり早めのタイミングでタイヤの買い替えなどを勧めらたりします。

タイヤに関して何も知識がないと言われるがままにまだ使えるタイヤだったのに、なんだか心配になってきてお店の人が言うとおりに交換してしまうという事がよくあると思います。

ですが、自分でタイヤ交換ができるようになってくると、タイヤに関する知識も増えてくるので、どこまでならタイヤを安全に使えるかということも判断できるようになってきます。

そうなってくると、不必要なタイヤの買い替えがなくなったりしてくるため、結果的にタイヤに掛かるメンテナンス費用も節約できることになりますね。

DIYタイヤ交換のデメリットについて

ここからは、DIYタイヤ交換のデメリットについてお話していきます。

【デメリットその1】とにかく大変!

DIYタイヤ交換の一番のデメリットは、とにかく大変だということです。

私の場合、初めてのDIYタイヤ交換を行なった時は、4本のタイヤを組み替えるのに、丸1日かかってしまいました・・・。

慣れてくるまではタイヤのビードを落とすのがとにかく大変です。

一度タイヤ交換を始めてしまうと、車を動かすこともできなくなってしまいますので、時間の余裕のある時にやるようにすることをおすすめします。

【デメリットその2】タイヤバランスが合うかどうかは運次第・・・

貼り付けたバランスウェイト

一般的に、ディーラーやカー用品店などでタイヤ交換をしてもらった場合、専用の機械を使ってタイヤのバランスを測定し、その後、タイヤに鉛の重りを取り付けてタイヤバランスを整えるのが普通です。

ですが、自分でタイヤ組み換えをする場合、タイヤバランスを測定する機械を持っていないため、タイヤバランスが狂っていることが多々あります。

私の経験上では、DIYタイヤ交換の2回に1回はタイヤバランスが取れていないために、高速走行中にハンドルがブルブル震えてしまうことがありました。

そのような場合は、後日、タイヤバランスだけはタイヤ屋さんにお願いしてやってもらったりする必要があります。

このバランス取りの工賃までも節約するコツとしては、少し面倒なのですが、組み換えたタイヤを1本取り付ける毎に試走するということです。

一度に4本すべてのタイヤを交換してしまうと、どのタイヤがバランスが悪いのかわかりませんが、1本交換しては車を走らせて不快な振動が出ないか確認するということを繰り返せば、どのタイヤのバランスが悪いのかを特定することが出来ます。

バランスの悪いタイヤが見つかった場合、もう一度ビードを落として、タイヤを180°回転させた状態でタイヤを組み込み、もう一度試走してみます。

運が良ければこの方法でタイヤバランスが改善される事もありますよ。

そうやってタイヤの良し悪しを確認してタイヤバランスを改善していき、どうしても悪いものだけをバランス取りをしてもらうという風にすれば、いい感じで工賃を節約することが出来ますよ。

【デメリットその3】ホイールに傷がつく

タイヤを手組するとホイールにガリ傷がつく

鉄チンホイールの場合はそこまで気になりませんが、アルミホイールなどの場合、タイヤレバーを使うと、こんな感じでホイールに傷がついてしまいます。

車やホイール、タイヤは単なる道具と思っている人の場合はいいかもしれませんが、車やホイールをピカピカにしている人は、かなりがっかりする結果になると思います。

ちなみに、手動のタイヤチェンジャーを使えば、簡単に傷も少なくタイヤ交換することが出来ますので、ご参考まで。

>>手動タイヤチェンジャーの使い方

最後に一言

今回は、【タイヤ交換】自分でタイヤを組み換える具体的な方法を徹底解説についてお話しました。

自分でタイヤの組み換えが出来るようになると、車のメンテナンス費用を大幅に節約できるようになります。

自分自身の技術レベルなどを考え、自己判断の上でDIYするかどうか検討してみてくださいね。

ちなみに、持ち込みタイヤの組み換え工賃が安いお店の探し方のコツについては、こちらの記事で紹介していますので、ご参考まで。

>>【持ち込みタイヤ】組み換え料金が安いお店の探し方

それでは!