【保存版】自動車のタイヤバランスを自分で調整する方法

自分でタイヤバランスを整える2つの方法

タイヤバランスは専用の機械を使ってバランス測定をすることで、それを打ち消すための適切な位置と鉛の重りの量が表示されるような仕組みになっています。

出典)ホイールバランサ|株式会社イヤサカ

作業者はその指示通りに重りを取り付けるだけで、ほとんどの場合一発でタイヤバランスを改善することができます。

この方法なら、短時間で確実にタイヤバランスを整えることができるため、ほとんどのお店ではこのような機械を使ったバランス取りが行われています。

でも逆に、時間や手間暇をかけてもいいのであれば、DIYでもタイヤバランスを改善していくことができる方法もあります。

【DIYバランス取り方法その1】タイヤを組み直す

タイヤレバーを使って自動車のタイヤを自分で組み換える方法

まずはじめに知っておいて欲しいことといえば、タイヤバランスはタイヤを組み直すことで改善することができる場合があるということです。

タイヤを組み込んでバランス取りをした時に、大量のウェイトを取り付けないとバランスが取れないような場合、一旦タイヤのビードを落とし、ホイールに対してタイヤを180°回転させて組み直すことで、タイヤバランスが改善する場合があります。

タイヤバランスは、タイヤやホイールの重さや形状の偏りや歪みによって発生するのですが、タイヤを組み込んだ時に運悪くホイールとタイヤの歪みがバランスを悪化させる位置で組み合わさってしまうと、とにかく沢山のウェイトを使ってバランスを取らなければならなくなります。

一般的には、バランスがしっかりと取れていれば、ホイールに重りがどれだけついていようと関係ないというスタンスのお店が多いと思いますが、丁寧な作業をしてくれるショップなどでは、ホイールに貼り付ける重りの量を少なくするために、もう一度タイヤを外して組み直したりしてくれるところもあります。

ですので、自分でタイヤの組み換えができるのであれば、このような方法でタイヤバランスを整えることができます。

ちなみに、どのタイヤのタイヤバランスが悪いかを見分ける方法としては、タイヤバランスの良いタイヤとバランスがいいかどうか分かっていないタイヤを一本づつ交換してみては試走するという方法で、タイヤバランスの悪いタイヤを特定することができますので、ご参考まで。

【DIYバランス取り方法その2】簡易タイヤバランサー

バイクや自転車、バギーなどのタイヤの場合、キャスターと丸棒を使って簡単にタイヤの重たい箇所を特定することができ、それを参考におもりを貼り付けていくことによって、タイヤのバランス取りをする事が出来ます。

引用)バイクのタイヤバランス|YouTube

引用)自転車のホイールバランス|YouTube

でも、単純にこの方法を自動車のタイヤに適用しようとしても、このような感じでタイヤが斜めになってしまい、うまくバランス点を探すことが出来ません・・・。

タイヤバランスがうまく取れない

その他に自分でタイヤのバランス取りが出来る方法がないか相当探してみましたが、なかなかいい方法が見つからずに諦めかけていた時、ふと英語で「tire ballancer diy」と検索してみました。

すると、「Bubble Balancer」という水平器を使ったタイヤバランサーを見つけました。

出典)Portable Hubs Wheel Balancer W/ Bubble Level Heavy Duty Rim Tires Cars Trucks HD|Amazon

商品価格はだいたい70~80ドル(約7000~8000円)。

そのざっくりとした使い方は、こちらの動画(英語ですが映像だけで理解できます)を見れば分かると思います。

出典)How to Balance a Tire Yourself – Using a Bubble Balancer by Harbor Freight

ただ、このバブルホイールバランサーは日本での取り扱いがないため、ebay(海外のヤフオクのようなもの)というサイトで個人輸入する必要があり、個人輸入の具体的な方法は、記事の後半でお話していきます。

次のページでは、バブルホイールバランサーを使ったタイヤバランスの取り方についてお話していきます。