【保存版】自動車のタイヤバランスを自分で調整する方法

バブルタイヤバランサーのメリットデメリット

ここからはこのバブルタイヤバランサーのメリットとデメリットについてお話していきます。

【メリットその1】自分でタイヤのバランスを知ることが出来る

このバランサーがあれば、自分でタイヤを組み換えた後や、スノーシーズンの切り替わりの時に保管してあったタイヤと交換する前に、自宅でタイヤバランスを確認することができます。

わざわざタイヤ専門店にタイヤを持ち込んチェックしたり、バランスが取れているかわからない状態で走り出すということがなくなります。

【メリットその2】バランスの良いタイヤを見分けることが出来る

このようなタイヤバランサーが自宅にないと、どのタイヤがどの程度バランスが崩れているかを短時間で見分けることができません。

つまり、仮にハンドルがブレる等のタイヤバランスに関する症状が出た場合、4本全てのタイヤバランスを見てもらう必要が出てきます。

タイヤのバランス取りに対する工賃は、一本辺り約1000円程度なので、4本のタイヤのバランス取りをしてもらった場合、約4000円の費用が必要になります。

でも、このタイヤバランサーがあれば、どのタイヤのバランスが大きく崩れているかを大まかに見分けることができるため、タイヤのバランス取りをしなければならないタイヤの本数が減ります。

実際に、私はこのタイヤバランサーを使い出してから、タイヤのバランス取りをお店にお願いする事がなくなった(大きくバランスを崩したタイヤにめぐり合っていない)ので、そこそこな額のバランス取りの費用を節約する事が出来ています。

【デメリットその1】動的なバランスを取ることができない

このタイヤバランサーはタイヤを静止させた状態でタイヤを天秤にかけて、重量のバランスを取るためのものです。

タイヤ専門店に置いてあるようなタイヤを回転させてタイヤバランスを測定する機械式のバランサーのように、タイヤの内側と外側にバランスウェイトを取り付け、縦と横の動的な振動を正確に打ち消したりすることはできません。

このバランサーでバランスをとってもハンドルのブレが残る場合、そのような動的な振動を抑えるような対策をタイヤ専門店で行っていく必要があります。

【デメリットその2】目視で確認できる20~30gのバランス精度

続いてのデメリットとして感じたことは、目視で確認できるのは20~30gまでの重さの違いまでということ。

タイヤ専門店のようなデジタル式で±5gまで測定できるような精度はありません。

ただ、タイヤ専門店の人に話を聞いたところ、この20~30gの差というのは体感できるものではないため、そのレベルにバランスを抑えることが出来れば、ほぼOKではないかということでした。

つまり、このタイヤバランサーはバランスが大きく崩れたタイヤを見つけたり、大まかにバランスを修正するために使うものであると考えておいたほうが良く、しっかりかっちりバランスを取っておきたいという人には向かない商品でしょう。

最後に一言

今回は、自分でクルマのタイヤのバランス取りをする方法まとめについてお話しました。

自分でタイヤバランスを改善する方法は、タイヤの組み直しか、タイヤバランサーを使った重りの貼付けの二種類があります。

また、タイヤバランサーはタイヤの良し悪しを判断するだけに使って、バランス改善はタイヤの再組み直しで行うというのも一つの手でしょう。

ただ、自分で完全にバランスを取ることはできませんので、どうしてもうまくいかない場合はプロにお願いするのがいいと思います。

持ち込みタイヤでもタイヤバランスなどの作業を行ってくれる工賃の安いお店の探し方のコツについては、こちらの記事で詳しく紹介していますので、ご参考まで。

>>【持ち込みタイヤ】組み換え料金が安いお店の探し方

それでは!